written by Toshiko AICHI
国際ロータリー 第2750地区
東京サンライズ汐留ロータリークラブの支援を得て
インドネシアにあるソロ市とボヨラリ市へ植樹へ
愛知とし子が代表で行ってきました。
【日程】2018年4月20日、21日
【植樹詳細】
1)インドゥロキロ植物園
(Kebun Raya Indrokilo)
○ 住 所:Gunungsari, Kelurahan Kemiri, Kecamatan Mojosongo,
Kabupaten Boyolali, Jawa Tengah, Indonesia
ボヨラリ市、中部ジャワ、インドネシア
○ 面 積:± 9 Ha
○ 設立開始:2015年
○ 設立完了予定 :2019年
【植樹した木の種類】
1)Kantil Putih (インドネシア名)、Magnolia alba (ラテン名)
2)Gayam (インドネシア名)、Inocarpus fagifer (ラテン名)
3)Nagosari (インドネシア名)、Palaquium rostratum (ラテン名)
4)Kelapa Gading (インドネシア名)、Cocos nueifera (ラテン名)
5)Maja Pahit (インドネシア名)、Crescentia cujati (ラテン名)
2)NPO法人 Solo Peduli 主催「百万本の植樹プロジェクト」参加
○ 住 所 :Jln Lempongsari Timur II 46A Rt 04/ Rw 06,
Lempongsari,Gajahmungkur, Kota Semarang 50231
○ NPO法人 Solo Peduli 活動内容
無料高校サービス、無料出産ハウスサービス、
孤児院サービス、自然災害 の支援、
無料救急車サービス、地球自然保護活動 など
【木の種類】Pohon Jati (インドネシア名)、Tectona Grandis (ラティン名)
【木の本数】100本
【植える場所】洪水になりやすい場所のソロ川の流域(中部ジャワと東ジャワに流れてる川)
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インドゥロキロ植物園
(Kebun Raya Indrokilo)の植樹の様子
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ソロ川流域(Bungawan Solo)の植樹の様子
ソロ市はとても美しい自然が広がる街でした。
しかし、ソロ川流域では洪水の被害も多く1本でも多くの木を植樹をし自分たちの生活を守ろうという活動が行われていました。 少しでもお力になれたらありがたいです。 2019年に植物園が開園したら、是非、もう一度訪れたいと思います。 |