孤児院訪問 2015.11(2か所)

written by Toshiko AICHI

【Bandungにある孤児院At-Tamin】

先月のジャカルタでのチャリティーコンサート で集まった
みなさんの寄付を持って行ってきました。

個人が運営している孤児院では53人の子供たちと
運営しているご夫妻が
協力し合いながら生活をしています。

ここは完全に個人が運営しているので、

どのようにして運営をしているか聞いたところ・・・

以前、何度も役所に通い、大変な思いをして
政府に5蔓延の援助申請をしたそうですが、
その間の手続きで手数料が取られて行き、

最終的には2万円しか残らなかったそうで、
今は主に民間の寄付でなりたっています。

そのため、本当に食べていくことだけでも

大変な生活なのですが
子供たちには必ず学校に通わせ、
大学を卒業したら自分の故郷に帰らせるようにしてるそうです。

ここの運営のUmarさんは

自身も孤児でとても苦労して育ったため、
大学時代から孤児を引き取るようになり
今に至っているそうで、この活動には本当に頭が下がります。

私たちは、

2ヶ月分相当の生活費、
160食分のインスタントの麺類、
お水やお菓子などをお渡ししてきました。

ジャカルタのメンテンロータリークラブと

東京サンライズ汐留ロータリークラブからも
かなりのご寄付をいただき
バナーもお渡ししてきました。

男女と部屋を分けたい、もっと引き取りたいということで

建物を増築中。

裏庭の小屋では、ヤギや鶏を買っています。

この現状を知り、今後も是非継続していきたいと思いました。

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【ジャカルタの郊外にある「YAYASAN IRTIQO KEBAJIKAN 」】

説明をしてくださった担当の方。

今回は、寄付金の他に大量のパンを持っていきました!!

ジャカルタ・メンテンロータリークラブの皆さんとも合流できて、

贈呈式もとても賑やかに行われました。

インドネシアには孤児は沢山いるので、

ここでは、IQや性格の試験を始め
様々なテストに受かった優秀でやる気のある子供たちが
選ばれて入ってくるそうです。

高校を卒業した時点で、

それぞれの家族を見つけて孤児院も卒業
といった形を取っているそうです。

ここも民間だけの寄付金で運営してますが、

先週の孤児院とはかなり違っており、驚かされました。

ここは既に財団として成り立っており

奨学金制度も取り入れ、孤児院の隣には学校を作り
孤児院の子供達だけでなく外部の生徒も通っていました。

更に新しい土地を買って

中学校を建設するプロジェクトが進んでいるとのことです!

アートにも力をいれていて、アートスペースもありました。

近所の子どもたちと一緒に。

握手をすると、ほほに手を当ててくれます。

来年も頑張ります!